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時間の使い方。


もっと時間を上手に使わなければならない。




冬の頃に比べれば時間はあるはずなのに


開いた時間をうまく使えていない。


何かやらなければいけないことがあると、つい構えてしまってまとまった時間をとろうとしてしまう。


空いた時間を紡いでいくという発想が僕には足りない。




ちょっと無理をするくらいのペースが実はちょうどいいような気がする。



もっとスピードアップしよう。
| あべ | 17:55 | comments(0) | - |
まいこんぷれっくす


今、節に思うこと。




国語力が欲しい!!!




思えば受験の時から国語=苦手だった。


ブログを書き始めてからは、さらにこの想いが強くなった。


僕にはとにかく国語力がない。文章力がない。


自分に「センス」というものをまるで感じない。




受験時代、確かに国語は苦手だったが

もちろん苦手なまま放置しておくつもりはなかった。


受験は総合点の勝負、なんてことはよく分かっていたし、

何より「苦手」だったが「嫌い」ではなかった。


だから僕は国語を勉強しなかったわけじゃ決してない。

むしろ予備校時代はかなりの時間を国語に費やした。



それでも点数が上がらなかった。


受験だけに留まらず、自分の「能力」を自己評価したときに一番低いのは間違いなく文章力だ。


人と話すときはいいのだ。まったく問題ない。


人と話すときに大事なのは文章力じゃなく「真剣さ」や「想いの強さ」だから。


自分の想いを言葉に乗せることが一番大事だって思う。



でも文章となると・・・


ぐはっ!


く、訓練しかない。


第一「ぐはっ」とか使ってる時点で先は長そうだ。


想いを、もっと上手に「文字」に乗せられるようになろう。


頑張るしかない。
| あべ | 22:42 | comments(2) | - |
今から勝っていく


今考えてみると僕が受験の頃にかなりのウエイトを置いていたのは「思考」かもしれない。


僕はもともと調子に乗りやすいほうだったが、実はかなりのチキンだった。


よく言えば慎重なのだが、悪く言えば臆病だった。


この勉強法で大丈夫か?本当にこの参考書でいいのか?という疑問が常に付きまとっていた。


その迷いを消し去るために「プラス思考」を創造していた。


無理やりプラス思考に慣れていった。


そうでなければ不安で不安で、まるで勉強が進まなかったから。


それでも試験が近づくと急造したプラス思考なんかではまるで太刀打ちできなかった。


試験までの残り日数が減っていくにつれて、意味のあることしかやりたくなくなった。


要するに「出る問題」しかやりたくなかった。


今取り組んでいる問題が本番に出なかったら意味がないって思ってしまうくらい、僕の「マイナス思考」は本物だった。


今だからいえるのかもしれないけど、やっぱりこういうマイナス思考は一万害あって一利なしだ。


不安に思うのはしょうがない。


だって思っちゃうんだもん。


不安に思って、それでどうするかってことが大事だって思う。




もちろんすべてのことを予想できれば一番いいんだけど
実際、出来るわけがない。


予想できないことが起きるという覚悟をして、それに対する備えをしてる方が賢い。


もちろん、そんな備えを超えたことが起きることだっておおいにありえるわけだから、

「どうしようもできなかった。」っていうしかないこともあるかもしれない。


でもそんなことをいっていたんでは何も始まらない。


どんな問題が出てもいいように十分な準備をするしかない。


この不安と戦うことも勝負の1つなんだ。


自分にもライバルにも、どっちにも負けちゃだめだ。


今から、今から勝っていかないとだめだ。


夏からはどっちも手ごわくなってくる。


ライバルも、弱い自分も、


もっともっと手ごわくなってくる。


今は勝とう。楽勝で勝とう。
| あべ | 18:01 | comments(0) | - |
慣れ


勉強のペース、一日のペースが出来上がってる人とそうでない人がいる。

この時期にペースができている人は、ほんと感心してしまうくらいの頑張りを見せてくれる。

どこかで失速してしまうのではないかと心配するくらいだ。

完全にペースができてる子に「しんどくない?」と聞いてみると、みんなが似たようなことを言う。


「うーん、まあ大変ですけど、もう慣れました。」

なるほど。慣れか。

確かに慣れは大事なことだ。

しんどいなんて頑張ってる子にとっては当たり前なんだね。


逆にまだペースができていない子、頑張りきれてない子は、

勉強することは特別なことって思ってるのかな。

勉強すること、しんどいことがまだ当たり前になってないのかもしれない。



この時期にペースが出来上がっていてちゃんと頑張れているっていうのは確かに凄い。

でも、そうでない子達とそこまで気持ちの差があるのかっていうことが疑問だった。

今のうちからペースを作れてる子は大人でそうでない子は子ども?


そんなことはない。


きっとこの「慣れ」がおおきな差を作っている。


まだペースができてない子はまだ一生懸命勉強することに慣れてない。


重要なのは勉強のペースを作ることだ。


勉強することに「慣れる」ことが大事。


勉強することが特別じゃなくて当たり前って思うようにならなきゃ続かない。


勉強することに「慣れる」ことと、メリハリのない時間の使い方をすることへの「慣れ」からの脱出するってことが大事なんだね。きっと。


まだペースができてない子。


慣れるまでは大変だと思う。


でも大変なのは慣れるまで、波に乗れるまでだって思う。


今勉強することは当たり前じゃないかもしれない。


睡眠時間を削ってまで、眠いのを我慢してまで勉強することは当たり前じゃないかもしれない。


それがきちんとできてる人は自分と違う、特別だって思うかもしれない。


でもそうじゃないから。


まだ慣れてないだけだ。


今しなきゃいけないことは慣れること。


勉強は辛くて苦しくて、すごく大変なことだ。


それは間違いない。


勉強を始めたての頃でもそう感じると思う。


でもそれにすら慣れることは出来るから。


慣れようね。


勉強することに慣れよう。
| あべ | 13:53 | comments(0) | - |
こだわりすぎはよくない


今は春休み中ということもあり生徒のみんなは自主学習の毎日。

生徒たちのほとんどが一人一人自分の「ノルマ」を決めている。

みんなの計画は6月くらいまでの大まかな計画を立てて、それを一ヶ月ごとに区切り、さらに一週間ずつに区切り・・・

そこからさらに一日ずつに区切っていくといった具合だ。


今の時期はなんと言っても基礎方固め。

みんなの関心も「勉強法」に向けられてる。

これはもちろん凄く大事なこと。


でもあんまりこだわりすぎるのはよくないよ。

どんなにいい計画を立てても、毎日続けなくちゃ意味がないし、計画を立てること自体に時間がかかるのもよくないよね。

計画は慎重に迅速にきめよう。

そしてすぐ実行しよう。

「今日は00があったから明日から・・・」は絶対によくないよ。

絶対にその日のうちにはじめる。

先延ばしにしてもいいことなんて1つもないからね。

「明日から・・・」、「明日こそ・・・」って一回なったら、きっと明日もそうなっちゃう。

受験は長期戦。

でも勝負はその一瞬一瞬、「今」この瞬間だからね。


みんな、「今」頑張ろう。

疲れていても「今」頑張ることにしよう。

やる気がでなくても眠たくても、「今」頑張ることにしようね。
| あべ | 16:20 | comments(0) | - |
コンプリート!


20070329_270104.jpg
真ん中自習室のみんな、おまたせー!



パタッ
| あべ | 13:06 | comments(0) | - |
バスケット


今日はお昼にケンタカに侵入してきた。

体育館でバスケットを見てきたのだ。


フェスティバロちゃんと一緒にプリンス君の勇士を見てきた。


生のバスケットの試合を見たのは初めてということもありその感動はすさまじいものがあった。

プリンスのスリーポイントが決まるわ決まるわ。

20分足らずで帰ってきてしまったがいまだに興奮が冷めない。

思わず腹筋をしてしまったくらいだ。




ずっと塾にいると生徒の塾での姿しか見ることができない。

僕の中でも、みんな自習室の机に向かって勉強してる姿が一番スタンダードだ。

でも生徒の生活はもちろんそれだけじゃない。

学校のクラス、部活、家庭、

僕の知らないみんなの姿がある。


でも、今日のプリンス君をみておもった。

コートで頑張ってる彼、

その姿は塾のそれと同じだった。

とにかく一生懸命なのだ。

自習室の机に向かってるときと同じなのだ。

彼独特のオーラが出ていた。


もっともっと彼を応援していきたい。

バスケの試合も受験も。
| あべ | 16:17 | comments(0) | - |
ちょこー


20070327_269236.jpg
Y弟子ちゃん、ありがとう!


これすごくおいしいよ。
| あべ | 22:40 | comments(0) | - |
頑張ることを選ぶ


僕は最近引越しをした。

みかみ塾の近くに越してきたのは3月15日。

そして今日は3月27日だ。


それなのに、


自分の家の布団で寝たのは一日だけ。


あと昼間に座椅子に座ったまま寝たってだけ。


それ以外はずっと塾にいる。

最近はゆうき先生が留守だったということもあるが。

せっかくの新居なのに、主にシャワーを浴びに帰ってるみたいなもんだ。


でも、今日はゆうき先生がいてくれる。

「今日は家の布団でゆっくり休んでくださいね?」

といってくれた。


でもなんだかんだでこの時間まで塾にいる。

帰れない時は帰りたいと思うのに、

帰ってもいいと言われるともうちょっと頑張れるような気がしてくる。

だから今日も仕事をしてブログを書いてから帰ることにした。


学生の頃も似たようなことがあった。

親に「勉強しなさい!」って言われると、面白いくらい勉強したくなくなった。

あんなに勉強へのモチベーションが下がる瞬間はないんじゃないかってくらいの威力があった。

まあ、そういわれるときは実際勉強してないのでモチベーションが下がるとかの問題ではないんだけど・・


でも逆に「あんまり無理しないで、今日くらい寝たらどう?」って心配されると、

あんなこと言われた。

もうちょっとがんばっちゃうもんねー。

という感じで、むしろやる気が出ることもあった。


ようするに僕はひねくれものなのかな?


でもこういう経験がある人って結構多いんじゃないか?

強要されるとやりたくなくなるのに、

逆にブレーキをかけられるとやりたくなるってこと。

そして応用できそうだ。



「合格するために勉強しなきゃいけない。」


こうじゃなくて


「合格するためにどれだけ勉強してもいい!」

「勉強すればするほど合格に近づく!」


こう思うほうがやる気が出てくるんじゃないかって思う。


やらされてるんじゃなくて、自分で決めたことに挑戦してるんだ。

そのために頑張らなくちゃいけないんじゃなくて、そのためにどんなに頑張ったっていいんだ。


どれだけ頑張ったっていいんだよ?

頑張れば頑張るだけ夢は近づいてくる。


今日だって別に何をしたっていい。

漫画を読んだっていいし、ゲームをしたっていいし、カラオケに行ったっていい、

勉強より楽しいことなんてたくさんあるんだから。

でもね、今日頑張って勉強すれば確実に志望校との距離は近づくよ。


今日を楽しく過ごしたっていい。

でも今日一日の楽しさと最高の春と、

君が本当に欲しいのはどっちだろう。


今日勉強するかしないかの差なんて受験勉強全体で見れば微々たるものかもしれないけど、

成績って何もしないで伸びるものじゃないんだよね。

毎日少しずつ少しずつ知識を積み重ねていってやっと伸びるものなんだよね。


受験生のみんな

もう春休みに入ったみんな


この春休み、ナーンもしなくたっていいんだよ。

勉強なんかしないで毎日友達と遊んで、テレビを見て漫画を読んで過ごしたっていいんだよ。

どうするかは全部自分で決められるんだから。


でもね、君が本当に欲しいものを見て欲しいって思う。

来年の春、志望校の合格発表日の掲示板を見るその瞬間、

それがどんなものになるかは、これからの君が決めるんだから。

そのためにどれだけ頑張ったっていいんだよ。

まだ時間はあるんだから。

終わってからじゃ遅いんだ。

春休みが終わってから「もっと頑張っておけばよかった」って思っても遅いんだから。

今君はその春休みの真っ只中にいる。

もしかしたら夏の君は困ってるかもしれないよ。

センターまで残り日数200日の君が、今の君を羨ましがってるかもしれいない。


頑張った分だけ志望校の門は近づいてくる。

後悔のない毎日を過ごそうね。


| あべ | 03:38 | comments(0) | - |
それでも「頑張れ」って言う


頑張ることを続けている子へ。

今、君がやっていること。

僕は本当に凄いことだと思う。


君の毎日。

本当に尊いものだと思う。


毎日ノルマをこなすこと、

毎日塾に来て自習すること、

毎日五時に起きること、

眠くならないように立って勉強すること。


君にとっては当たり前の頑張りなのかもしれないけど、

みんながみんな出来ることじゃない。

1週間だけとかなら出来る子も多い。

2週間だけとかなら出来る子も多い。

部活が楽だった日だけとかなら出来る子も多いと思う。

でも何があっても「毎日」続けられる子は絶対に少ない。


勝負は絶対に「苦しいとき」だ。

勉強をしたくないときは誰だってある。

差がつくのはそういうときだ。


気分が乗ってるときは誰だって頑張れる。

差がつくのはそういうときじゃない。


夜一人で勉強している。

もう時間は2時をすぎた。

部活の疲れと、連日の寝不足が手伝ってまぶたが100キロくらいに感じる。

もう限界だー

で、目の前の参考書を閉じる。


ここが勝負どころ。


普通の子ならここで布団に入る。

でも君は違う。

君は今日そのまま布団には入らない。

君は頑張りは特別だから。

参考書をパタンと閉じたあと、

そのあと英単語帳を開くの。

使ってる単語帳は速単かな?ターゲットかな?

その単語帳の適当なページを一ページ開いて、

1つだけでいいから覚えようとしてみよう。

そして覚えた!と思ったら布団に入ろう。


次の朝、目が覚めたら一番最初にやること。

寝る直前に覚えた単語を思い出してみるんだよね。

もし覚えてたら

君は一昨日までの自分を、自分の限界を1つ超えたことになるよね。

超えた壁は単語1つかもしれない。

でもそれをあと300日間続けたらどうなると思う。

300日間、毎日限界をすこしずつ超えていけたらどうなると思う。

どう?

わくわくしてこない?

よくばって単語二個にしたくなる勢いだよね。


これはもちろん簡単なことじゃないよ。

自分の限界との勝負なんだから。

疲れて眠くてもう限界!って思ってからは単語一個だって覚えるのはそうとうにきついよ。

でも、ライバルと差をつけるっていうのはそういうこと。

自分との勝負に勝つっていうのはそういうことだよ。


「自分に勝つ!」って口で言うのは簡単だ。

でもこれって凄く凄く、もうめちゃくちゃ大変なことなんだよ。

受験ってそれくらい大変なものなんだよ。

ほんの数点足りなかっただけでもう一年頑張れなくちゃいけなくなって子だっているんだよ。


みんな、気合いを入れていこう。

僕はみんなに合格して欲しい。

これは譲れない。

頑張る子には合格して欲しい。

2008年の春に流す涙は嬉し涙であって欲しい。

そのために僕の出来ることならなんだってする。

頑張ってる子に「もっと頑張ろう」って言うのは正直辛い。

「休んだら?」とか「気分転換に一緒にカラオケにいこう。」って言葉をかけてあげられたらどんなにいいんだろうって思う。

でも僕は、

僕はみんなに合格して欲しいから、

みんなに頑張る世界を知って欲しいから、

受験をいい思い出にして欲しいから、

「頑張れ!」っていうことにする。


みんな、頑張ろう!
| あべ | 17:52 | comments(0) | - |

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