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8時からの高3授業が終わって、ただ今エリー先生による中学部の授業中。

講師希望の先生が見学に来てるせいもあるのか、緊張感あるな・・・

夜の高2の数学は漸化一武道会(漸化式のチェックテストで全員が全問正解できたらピザを死ぬほど食える)がある。

今週は選手権(チェックテスト)が多いから、部活と体育祭も重なってる高校生はかなり大変だと思う。

でもそこは気合いと根性の塾。

軟弱なやつはいないから大丈夫だろう。

頑張らなきゃいけない・・・
| あべ | 11:54 | comments(0) | - |
気まぐれの大補講期間


来週のからの2週間、3年生の授業を全部9時からにはすることブログにも書いた。

そして、オレとしたことが。

その結果7時からのコマががら空きになるってことにさっき気づいた。



よーし

2年生数学大補習大会ーーー

ぱちぱちぱち



をやることにした。

一回目は「奇跡の軌跡」にしよ

自由参加型にして、出来るだけ毎日やろう。

きゃ

素敵な塾だなーーー

自分の好きなだけ授業していいっていうのが、塾長のいいとこだよね



・・・塾長だって

オレ

そういえば塾長っていえばそう名乗れるのね

まあ興味ないけど

偉そうで



今日の夜は勉強漬けしよう。

明日の朝は8時から3Cの積分体積応用編で10時から中3っていうなんとも脳の切り替えが難しい組み合わせだ。

ああ

毎日授業があって楽しいな

| あべ | 23:11 | comments(0) | - |
つれづれ


やっぱ土日は補習が・・・

先週から、なんと小学校6年生の子を一人教えてる。

もちろんオレが直接。

卒塾生ならこれがどれだけありえない話かわかるだろう。

オレが小学生を・・・

きっと小学生が泣き叫んでいる所を想像すると思う。



でも

結構楽しいんだよね。

実は。



計算を教えてるんだけど、その子がどんどんできるようになっていくし。

なんといっても子供らしくてかわいい。

3年前は中学生以下は大っきらいだったのに

人間変わるもんだわさ




そして、その流れで、今日4×4のルービックキューブに挑戦してるんだけど

ムズいね

これ

本腰入れるほどモチベーションないし

ルービックキューブに



今日の授業はもうない

土曜日は一週間で唯一夜のクラス授業をくそ無理やり開けてある日だ。

塾で早めにご飯食べたり、本読んだり、みんなにアイス買ってきたりしたい。

| あべ | 17:23 | comments(2) | - |
この時期


こんな時間になってしまった。

今の時期は部活の最後の大会とケンタカで一番大きな体育祭まえで3年生が全員揃うことが難しい。

毎年この時期は休講になることもあった。

でも今年はみんなで頑張りたいと思う。

部活に体育祭に勉強に・・・

どうせ大変な時期なことはオレも含め全員がわかっている。

だからいっそみんあで頑張ろうと思う。

来週から3年生の授業は21時スタートにすることにした。

全員の意思を確認した上での決定だ。

保護者の方のご協力があって初めて成り立った話だ。



やると決めたことにはちゃんとベストを尽くそうといつも生徒に言っている。

勉強だけにパワーを向けることが出来ない時期だとしても、大事なことはベストを尽くしているかどうかだ。

やることが多くても、それぞれがそれぞれに集中できない言い訳にしたら、それはダサいってもんだ。

そうはなってほしくない。

死ぬーとかいいながらもやると決めたこと全部に一生懸命でいて欲しい。

そうあってくれるなら、オレも全力でバックアップしたい。



オレも自分でやると決めたことはちゃんとやろう。

授業の準備や自分の教科の勉強は言うまでも無い。

オレが決めていると。

それは全速でも成長だ。

それをちゃんと実行していきたい。

オレは「さすがあべ先生」でなくてはならない。

そう自分で自分を決めている・・・



この塾には受験を通して勉強以外に伝えたいことがちゃんとある。

それを言葉だけじゃくて、自分の姿で伝えることが出来るような大人でいたい。

明日からまた土日が来る。

大変だけどちゃんとキラキラ頑張ろう。
| あべ | 00:50 | comments(0) | - |
情けない最強の男


一昨日の夜の話だ。

大学生のある子の課題を手伝った。

「生活記」と言って、その人の生い立ちというか半生というか子供時代は何して遊んでたかとか。

現在に至るまでの話をまとめるって課題で。

自分以外の人の生活記を書かなきゃいけなかったらしいんだけど。

オレが大抜擢されたて・・・

うん。

まあ、気をよくしたわけだ。

オレは。



そして、幼稚園くらいから自分の半生を振り返っていったわけだけど。

家族のこととかゲームとか骨折とか頭何針縫ったとか高いところから飛び降りれたやつがえらいとか崖登りとかインターハイとか青春18切符旅行とか雪山での猿との戦いとか受験とか浪人時代とか男子寮とか塾でのバイトとかみかみ塾に入ったこととか経営者になったこととかetc

いやいや

楽しかったー

何がっておまえ「オレいい人生だなあ」的な感じで。

バブルに生まれて100年に一度の不況の年に就活っていうヘンテコな運命だったのに的な感じで。

まあ人生の分岐点なんて何個もあったけどこのゆるゆるの性格のおかげで、どう来ても「オレってツイてるなあ」って思ったなあ的な感じで。

っていうのは冗談で・・・



真面目に振り返ってみて思った。

「いろんな人に守られてきた。」



家族のことでマイナス方向に悩んだことは一度もない。

友達のおかげでいい高校を選べたし、そこでちゃんと勉強できたのも友達(ってか阿部)のおかげだ。

今休まなくても平気、ってか休みたくないもの大学でくそ思いっきり休んだからだろう。

今一人で一番好きな講師と塾の経営をやれてるのは、誰のおかげが言うまでもない。

そして、いい生徒に恵まれなかったら、もしかしたら初年度で塾の先生をやめていたかもしれない。



オレって、自分一人の力で何かを成し遂げたことってあんのかな・・・

なんか、無いような気がする。

いつも誰かが助けてくれるし、腐っても誰かが気持ちを持ち上げてくれる。



・・・いいじゃん

それでも

って思う。



人から思いっきり助けてもらうって悪いことじゃないような気がする。

もちろん自分が頑張ってることは前提だ。

でも、何ていうか・・・

未熟でもなんか魅力があって、くったくなくて、キラキラしてて

そして人から助けてもらって「ありがたいな」って思ってるやつの芝生はオレから見ればすごく青いけどな・・・

確かに一人で何でもできるやつはすごいし憧れるけど、そいつを見てもオレは感動しない。

ツッパルのもいいけど、んなことしててもすぐ頭打ちが来ると思う。



うーん

大学受験も結構そうなんじゃないかなー

よく数学とかで「自分のペースでやりたい」って言う子がいるけど、結局最後までちゃんと点が伸びる子っていうのは決まって素直な子だもん。

自分でちゃんと一生懸命勉強してて、そんで自分のこと信用してくれる素直な子だったら、そりゃいっぱい教えたくもなるだわさ



少なくともオレはこれからもいろんな人から助けてもらおうと思ってる。

オレは一人じゃ何もできない。

そこに関してプライドなんて全くない。

まあ、ちょっとは情けないけど・・・

自分の力「だけ」信用して、人から上げもらうっていう本当の最高速を知らないやつには負けないよ。

オレは。

人から助けてもらって、運のいい、ちゃんと自分でも努力するやつが最強。

それを見せてやるぜい

| あべ | 14:09 | comments(0) | - |
脳科学


脳科学を勉強すればするほど、何で勉強や受験の世界に入ってこないんだろうと思ってしまう。

受験や勉強にとって大事だとされてる精神論っていうのは先生の数だけあると思う。

その考えに正しいとか間違ってるとかはないと思うけど、脳科学を元してに考えると間違っていることが多いような・・・



オレが特に興味深いのはクオリアの概念だ。

人は5感を通して現実世界を認識してるっていうのは、半分本当だけど半分は嘘らしい。

5感で感じたものをいったん脳に入れて情報を再構築したものがオレらにとっての「現実」らしいのだ。

クオリアを説明するのは難しんだけど・・・

要するに情報を脳に入れたときの「イメージを決める溶媒」みたいなものだとオレは思っている。

もっと簡単に言うと、ポジティブかネガティブかを決めるものって感じだ。



どっちの性格にしても起きてる出来事は一緒でも、受けるイメージは全然違ってくる。

ネガティブな人っていうのは、現実を脳に入れたときその情報を「否定的クオリア」にどっぷり浸してしまうから悪い予感しか出てこない。

逆にポジティブな人や運のいい人って言うのは情報を「肯定的クオリア」に浸すため起きる出来事すべてがいい事になる。

ようするに「現実」が楽しくてしょうがなくなるわけだ。

そしてオレが注目してるのは、そのクオリアっていうのは意識的に変化できるってこと・・・

そのためのコツは星の数ほどあるっていうんだから驚きだ。

そして「科学的に正しい」っていうおまけも魅力だ。



もっともっと脳科学を突き詰めていこうと思う。

それを自分の授業、生徒たち、そして自分の成功のために活かしていく。



この脳科学。

どうやらオレは相性がいいらしい。

センスもあるようだ。

なんでそう思うか。

オレは現実が楽しくてしょうがないからだ・・・
| あべ | 18:49 | comments(0) | - |
大学で講演会


東京の津田塾大学で講演会形式の授業をやることになりました。

日程はまだ未定だけど9月か10月になりそうです。

「境に立つ」というテーマに沿っていろんな方が講師にくるっていう授業だそうだ。

大学教授をはじめ著名人たちが講師なのだそうだが、僕も見劣りしない講演会にしようと思う。



これが講堂。



photo.jpg



photo.jpg



この講演会形式の授業は、学生がスタッフになって講師の依頼からすべてを仕切っている。

卒塾生のさくらいが僕を推薦してくれて、スタッフの話にも参加して話を進めてくれた。

感謝だね。

さくらい、本当にありがとう。

いい講演会が出来るように、僕もベストの準備をするね。



この授業は学生だけじゃなく地域の人も聞きにくるそうだ。

日程は決定次第ブログに書こうと思う。

さくらいや授業を受ける津田塾の学生のためにも、そして自分のためにもいい講演会にしようと思う。


| あべ | 00:18 | comments(2) | - |
中学部


中学部の保護者の方との面談が終わった。

「この塾に来てから家で見違えるように勉強するようになって」と言ってくださったのがうれしかった。

統一模試の結果が返ってきたとのことだったが、この塾の塾生全員が成績優秀者の1ページめに載ったそうだ。

今までそんなことはなかったらしい。

みんなすごい。

本当にちゃんと頑張ってくれいるのがわかる。




僕が思ういい塾、いい講師って言うのは分かりやすい授業をする塾じゃない。

塾にいる時だけじゃなくて、家や学校にいる時の勉強にも影響を与えられるような塾。

そんな塾を目指している。

僕が脳科学を勉強しているのはそのためだ。

成績を上げるため、合格するためには心が必要だ。

そして心を強くするのに、受験や勉強はとてもいい機会なのである。

だから勉強と心はある意味等価なのだ。



物でもサービスでも本当にいいものはたくさんの人が応援してくれるようになるはずだ。

僕は僕の思うベストをちゃんと形にしたい。

子供とお母様に喜んでもらえるような塾を作りたい。

ちゃんと頑張る。

一番喜んでもらえる塾を創るために、ちゃんとベストを尽くしたい。
| あべ | 15:39 | comments(0) | - |
摩天楼はバラ色に


起きたぜ・・・

朝日がまぶしいね。

今日はやりたいことがたくさんある。

午前中のうちに授業の準備と自分の勉強を終わらせてしまいたい。




流れのいいときってのは極端なくらい忙しいほうがいい。

そういう時は頭の回転が鋭くなってるからだ。

調子がいいときの仕事関して、オレにはあるモデルがいる。



マイケルJフォックス



あのバックトゥザフューチャーの主人公だった俳優で自身のパーキンソン病の経験談について書いた著書ラッキーマンも有名だ。

オレの世代では有名じゃないけど、主演映画の中に「摩天楼はバラ色に」というものがある。

大学出の若者が大企業の配送係からCEOまで上り詰めるサクセスストーリーなわけだけど。

あの作品の中での彼の魅力といったらすごいものがある。

働きたくてしょうがないというか。

優秀で野心があって時間を惜しんで楽しそうで・・・

自分が仕事をするようになって一度だけ見直したけど、しびれてしまう。

卒塾生が企業に入ったら真っ先に薦めたい映画だ。



いいイメージをもって今日も頑張ろう。

当たり前だけどセルフイメージはいいに越したことがない。

強くイメージすると脳は現実と想像の区別がつかなくなるっていうのは脳科学では有名な話だ。

上がっていけるなら、脳科学でもなんでも使ってやる。

今日のイメージは「仕事の出来る男」だ。




今日はブロガーではないけど、三重県のある塾長に連絡を取らせてもらう。

どうしても教えて欲しいことがある。

もうがんがん行動していく。

こういうとき考えるより行動を先行させたほうがいい。




よし

まずは朝ごはん食べながら本を読む。

その後予習開始だ。
| あべ | 06:11 | comments(0) | - |
結果の価値と過程の価値


今日は東京に行ってきた。

スカパーの番組に出演することになったのでその打ち合わせのためだ。

30分間の番組で、出演者一人と司会者が対談形式で話を進めていくという番組。

この前ドルチェパーティーに行ったとき持ちかけてもらった話だった。



今回のこともあって、最近自分のことについて考えることが多くなった。

自分のことってなにか。

これまでの経験やこれからの目標、自分のいいところ、未熟なところ、そして生徒に伝えたいこと・・・




不思議なもので・・・

自分の調子が悪い、努力量に自信が無い時にそんなことを考えると不調に拍車をかけるようなことしか浮かんでこない。

でも自分に自信がある時はそうはならない。

自分の頑張り、自分の可能性に自信を持てている時って言うのは、なぜかいいことしか浮かんでこないものだ。

未熟なところは一番成長の伸びしろがあるところだ。

苦い経験や失敗した経験も、そういう時はいい「教訓」になる。

そして今答えが出ないことがあっても焦らない。

時間が過ぎた後の自分は成長しているからだ・・・




きっとオレは今心の調子がいいんだろう。

今年だけでも何度も調子のアップダウンがあった。

自分はどういうとき調子がいいのか。

それがちょっとわかった気がする。

ほしいものが一つ手に入ってる時だ・・・



「ベストを尽くし続ける」ってことはいろんなことを自分に約束してくれる。

最高速での成長はもちろん、ちゃんと道の真ん中を歩いてベストを尽くしていれば成功だって約束してくれる。

頑張った人全員が成功できるわけじゃない。

でも楽して成功した人もいない。

個人的な幸せだとしてもそうだ。

人間関係や自分の将来について考えることをサボった先にある幸せには「充実」ってキーワードが欠けてしまう。



オレの目標は初期投資額10億円の医療財団を作ることだ。

もちろん絶対に達成する。

だからオレにはお金が必要だ。

でも自分が本当にほしいのは何かはちゃんとわかっている・・・

自分の目標と、生徒のためにちゃんと毎日ベストを尽くして。

生徒や卒塾生やたくさんの知り合いの人と話して。

勉強したり失敗したり悩んだり喜んだり。

オレが本当にほしいのは、そうやってキラキラ目標に近づいていく「過程」なんだと思う。



夢は達成しなきゃ絶対にダメだ。

夢や目標を下げることに意味はない。

でも結果の価値とは別に、過程の価値もちゃんとある。

両方大事だ。

結果の出ない過程を嫌がる人が多いように、過程のない結果も空虚になることは誰だってわかってる。

その両方を手に入れるために必要な条件が「ベストを尽くし続ける」ってことなんだって・・・

最近そう思うようになった。



オレは今自分に自信が持てている。

それはなんでか

「頑張り続ける」自信があるからだ・・・

| あべ | 00:25 | comments(2) | - |

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