そう考えないとやってらんねー
2010.01.31 Sunday | category:-
「人の能力差は指数グラフ」っていうのを聞いたことがある。
人との能力差は普通1と2とか、4と8とかだけど、ハイレベルな戦いは差が512と1024になってしまうって話だ。
・・・これってなんか法則名とかついてたっけ。
でもすごく納得できる話だ。
自分が成長していくにつれて、昔ただ「すごい」としか分からなかったものにもちゃんと差が見えるようになった。
もちろん、まだまだどれくらいすごいのかわかんないことも多いけど。
そして自分との差も分かってくるわけだけど・・・
結構不思議な感覚になる。
自分が成長すればするほど、差が広がっていくように感じる。
これが、指数の差ってやつなんだろう。
1レベル違えば512カシコも違うんだから。
この話の一番いいところは、「1レベル差」ってとこだと思う。
本気の意味を120パーセントの力ととらえることにするなら、得られるゲインは自分のカシコに比例して大きくなる。
それに、相手との差が大きくてもこっちの能力が高ければ1レベル差しかないかもしれないわけだから・・・
頑張ればなんとかなんじゃね?
みたいな・・・
・・・
・・・・・
まあ非常にバカっぽいけど若さがあっていい考え方だ。
とにかくだ。
これからもっとハイレベルな戦いに挑まなくちゃいけない。
この規模の塾の経営で勝ってるとか思ってない。
もっとハイレベルな戦いの下の方に自分がいるって思っている。
ううー
全員倒してやるー
びえーーーん
成功
2010.01.30 Saturday | category:-
今日はなんでかわかんないけど、よく生徒と大学の話をした日だった。
・・・よくよく考えてみたら、3年前はまだバリバリの大学生だったんだなって思う。
今と学生のころじゃあ、できることが違いすぎる。
・・・できると思ってることが違うっていうほうが正確だろうか。
でもとにかく大きく変化したことは確かだ。
何が違うんだろう・・・
絶対に知識だと思う。
大学時代は本なんか絶対に読まなかった。
大学の時に読んだ本と言えばセカチューとアルジャーノンくらいだ。
知識系、勉強系の本は本当に0冊だった。
すごく狭い世界にいたような気がする。
あの時、勉強0でオレが考えることができた世界は、大学院にいくか、就職するかの2択だった。
思い出してみると・・・
どっちを選んでも、本当にやりたいことじゃなかった。
塾の先生を仕事にするとか
ましてや塾を経営するなんてことは、あのときの脳じゃ思いつくのは不可能だった。
「夢」で止まっていたと思う。
いろんなことに助けられて塾をやるようになった。
勉強の価値を思い知るようになったのはそこからだ。
勉強は、夢を一つずつ実現していくことの必要条件だと思う・・・
今は・・・
自分が本気だったら何でも実現できると思っている。
じゃあ世界一の金持ちになれるか?
なれないね。
本気で考えられないからだ。
自分の塾に50人の生徒がきてくれるってことはどうか。
それは大丈夫だ。
それなら本気で目指せるし、イメージができる。
ちょうど一年前に決めた、外車のオープンカーはどうか。
それも大丈夫。
実現できるって信じることができたし、イメージができたからだ。
生徒が100人来てくれる塾はどうか。
・・・大丈夫だ。
ちゃんとイメージできる・・・
このイメージができるってことがポイントだ。
勉強をしたり、すごい人と会っているうちに、自分のできることのリミッターがはずれていく。
前に思っていた「特別なこと」が、だんだん「できなきゃいけないこと」のように感じてくる。
オレの場合それがスタートだった。
さらに今感じているこは、リミッターのはずれ具合は準備期間によるってことだ・・・
このことだって勉強がないと気づけなかっただろう。
知識はその人の幸せと深く深くつながっていると思う。
本当の経済的自由を手に入れていて、なおかつ膨大な知識がある人でない限り、今考える幸せは上限じゃあ絶対にないと思う。
オレの今周りにあるもの全部が、人と勉強がつれてきたくれたものだと思う。
楽しさや充実みたいな感情だってそうだ。
この感謝の気持ちだってそうだ。
勉強しなかったら、このことに気づけなかった。
自分に何ができるかってことも、何をイメージできるかってことも・・・
知識を手に入れたあとの脳のできに左右される。
それは間違いないと思う。
だからオレは、自身をもって自分の生徒に伝えることができる・・・
「勉強をすることはいいことだ。」
「勉強を続けること自体に、価値がある。」
オレ自身もちゃんと、そうでありたいって思う。
・・・よくよく考えてみたら、3年前はまだバリバリの大学生だったんだなって思う。
今と学生のころじゃあ、できることが違いすぎる。
・・・できると思ってることが違うっていうほうが正確だろうか。
でもとにかく大きく変化したことは確かだ。
何が違うんだろう・・・
絶対に知識だと思う。
大学時代は本なんか絶対に読まなかった。
大学の時に読んだ本と言えばセカチューとアルジャーノンくらいだ。
知識系、勉強系の本は本当に0冊だった。
すごく狭い世界にいたような気がする。
あの時、勉強0でオレが考えることができた世界は、大学院にいくか、就職するかの2択だった。
思い出してみると・・・
どっちを選んでも、本当にやりたいことじゃなかった。
塾の先生を仕事にするとか
ましてや塾を経営するなんてことは、あのときの脳じゃ思いつくのは不可能だった。
「夢」で止まっていたと思う。
いろんなことに助けられて塾をやるようになった。
勉強の価値を思い知るようになったのはそこからだ。
勉強は、夢を一つずつ実現していくことの必要条件だと思う・・・
今は・・・
自分が本気だったら何でも実現できると思っている。
じゃあ世界一の金持ちになれるか?
なれないね。
本気で考えられないからだ。
自分の塾に50人の生徒がきてくれるってことはどうか。
それは大丈夫だ。
それなら本気で目指せるし、イメージができる。
ちょうど一年前に決めた、外車のオープンカーはどうか。
それも大丈夫。
実現できるって信じることができたし、イメージができたからだ。
生徒が100人来てくれる塾はどうか。
・・・大丈夫だ。
ちゃんとイメージできる・・・
このイメージができるってことがポイントだ。
勉強をしたり、すごい人と会っているうちに、自分のできることのリミッターがはずれていく。
前に思っていた「特別なこと」が、だんだん「できなきゃいけないこと」のように感じてくる。
オレの場合それがスタートだった。
さらに今感じているこは、リミッターのはずれ具合は準備期間によるってことだ・・・
このことだって勉強がないと気づけなかっただろう。
知識はその人の幸せと深く深くつながっていると思う。
本当の経済的自由を手に入れていて、なおかつ膨大な知識がある人でない限り、今考える幸せは上限じゃあ絶対にないと思う。
オレの今周りにあるもの全部が、人と勉強がつれてきたくれたものだと思う。
楽しさや充実みたいな感情だってそうだ。
この感謝の気持ちだってそうだ。
勉強しなかったら、このことに気づけなかった。
自分に何ができるかってことも、何をイメージできるかってことも・・・
知識を手に入れたあとの脳のできに左右される。
それは間違いないと思う。
だからオレは、自身をもって自分の生徒に伝えることができる・・・
「勉強をすることはいいことだ。」
「勉強を続けること自体に、価値がある。」
オレ自身もちゃんと、そうでありたいって思う。
何を選ぶか。どう輝くか。
2010.01.29 Friday | category:-
ビジネスの仕組みとかなんとかっていう本を読んでみた。
副業でもなんでも仕組みを作って自由を手に入れてる人の例がいくつか紹介されてるような本なんだけど。
うらやましいね。
ちょっとは。
ちょっと前は億万長者になるより年収が1000万円の方がいいっていう本を読んだ。
読んでるうちに「確かになあ」って思った。
一億とかあると、なんか色々大変なこともあるだろうし税金とかもすごそうだし。
植木屋さんで世界のコンテストで一位になった人の本読んだ時もうらやましかったな。
成功しても自分の人生のミッションがはっきりしてて、仕事がすごく楽しそうで。
バリでいくつも会社や土地を持ってる大富豪の話を読んだ時もそうだ。
つまり自分がやってないことをやってる人のことは、みんなちょっとうらやましいし、本を書くくらいの人の言うことっていうのは必ず一理あるわけだからすごいと思ってしまう。
やっぱり
結局大事なことは「じゃあ自分はどうするの」ってとこだ。
自分は何を選ぶの?ってことも確かに大事だけど、選んだことを思わず人がうらやましくなるくらいまで磨き上げることはもっと大事だって思う。
自分で塾をやるようになってから、周りのことがちょっとずつ気にならないようになってきた。
大学にいた時は「すごいって思われたい。」って気持ちがずっとあったような気がする。
塾を始めたての時も、やたらと友達に仕事の話をしまくった。
すごいって思われたくて。
でもだんだん・・・
そういうことが、なんかすごくどうでもよくなってきた。
「オレ楽しいからいいや」
みたいな感じで。
人は人だし、自分は自分だし。
みたいな感じで。
たぶん・・・
仕事を一生懸命続けて、ちゃんと自分の中で自信が育ってくれたんだと思う。
それに自分が一番ワクワクしてられる状態を作るスキルが身についてきたんだと思う。
もう、多分オレは医者にはならないし、世界一の植木屋にもならないしバリで複数の会社のオーナーにはなれないだろう。
・・・いいじゃん
それで
オレが選ばなかったんだし。
オレは塾の先生で塾の経営者で、子供たちに一生懸命頑張ることの大切さを伝えている。
・・・最高じゃん
それ
自分でいうのもなんだけど、すごくいい生徒たちばっかりだし。
卒塾生とも仲良くできてる。
日本でのフィールドは新潟で、あとは海外に活動を広げたい。
うん
いいじゃん
どれも好きなことばっかりで、どれも今のオレが考えられるベストなんだから。
別なことやってる人と比べる必要な全くないし、そんな時間あるんだったら子供たちとだべったり海外のこと考えたりしてる方がいい。
時間があるんだったら、自分の芝生を青くすることを考えたいし、自分の周りの人を喜ばせることを考える方がずっと心が豊かになれる。
自分が選んだフィールドでちゃんと輝いていたいって思う。
自分との出会いが、子供たちにとっての「いい影響」であればいいなって思う。
そのためにも、今日も自分のフィールドでちゃんと頑張ろうと思う・・・
限界だ・・・
2010.01.28 Thursday | category:-
今日の差し入れ
2010.01.27 Wednesday | category:-
「あべ地球塾」
2010.01.26 Tuesday | category:-
主 みかみ先生のブログで発表があった通り、来年度、海外に塾を作ることにしました。
あべ地球塾っていいます。
昨年の夏以来、みかみ先生に相談しながらずっと構想を練っていました。
塾といっても単に現地の子供たちに勉強を教えるという意味ではありません。
まだ全ては発表できませんが、重要な想いの一つに日本の子供たちに「地球」という視点を持ってほしいことがあります。
知らない世界を実際に自分の目で見て体験することで大きく豊かな心を持ってほしい・・・
よって地球塾の拠点はヨーロッパやアメリカなどの成熟した国ではなく、アジアのような今後より豊かになっていく勢いがあるようなアジアを選びました。
そういう国での経験は、子供たちの将来に必ず広い視野をもたらしてくれるだろう。
そう考えています。
だから地球塾ではボランティア活動にも力を入れていこうと思っています。
地球の幸せを増やすために自分たちでできることをみんなで考えながらいろんな活動をしていくつもりです。
ゆくゆくはNGOを作り、現地の学校との交流なども行うつもりです。
そしてタイを中心として、いろんな国にあべ地球塾を広げていこうと考えています。
今年度の受験が終わり次第、地球塾始動の準備を急ピッチで進めるつもりです。
詳細は追って、みかみ先生と僕のブログで発表していきます。
炎集団の生徒さん。みかみ塾グループの生徒さん。
視野を広げたい。世界を見てみたい。自分の思う理想のボランティアの形を探してみたい。なんかわかんないけど成長したい。などなど。
たくさんの人たちに利用してもらえるようになるとうれしいです。
来年度は日本の塾はもちろん、地球塾の方にもスーパー力を入れていきます。
みなさんよろしくお願いします。
ぞーさんもいいけどオロチも捨てがたい
2010.01.25 Monday | category:-
ベンツもいいけどぞーさんも捨てがたい
2010.01.25 Monday | category:-
さっきコンビニに行ったとき、マンガコーナーにあった戦略の本を立ち読みしてみたんだけど。
懐かしい言葉が乗ってた。
「戦略の基本は選択と集中」
ああ
懐かしい
そいう言えばそうだったね。
あまりにニュートラルなこと過ぎて逆に感動してしまった。
戦略の勉強を始めて実際に経営をやるようになって、だんだん自動で戦略的に物事を考えられるようになってきた。
戦略っていうのは言ってみば考え方の強力なアイテムみたいなものだから。
一つの戦略を自分の経験だけで見つけて確立しようと思ったらきっと死ぬほど時間がかかる。
それが本だと一瞬だ。
これってほんとすげー。
もちろん戦略や考え方にも好みっていうのがあるから、気に入ったやつしかオレの脳に採用してあげないわけだけど。
楽しー
物理とか数学とかもそういうとこあるけど、どんな場所にいても頭とペンあれば考えられるっていうのがほんといいよね。
こういうのって。
勉強してて絶対楽しい。
勉強の先にあるのが自分の笑顔だったりするからね。
考え方がどんどんカスタマイズされてく感じがする。
戦略の勉強を短期間で急激にやったせいか、それ以前自分が何を考えて生きてたか忘れてしまった。
オレ昔何考えて生きてたんだっけ・・・
文化とかなんとなくルールとかに浸って知らないうちに染みついてる価値基準に、もうなんか興味なくなっちゃって。
これも勉強したり、海外に行ったりしたおかげだ。
戦略なんてどこで考えたって一緒なんだから、本当は本とかもってメコン川が見えるところに机出してビーサンはいて考えた方がよくない?
ベンツのオープンカーで吉野家いくのとかも楽しいけど、ぞーさんの上に乗ってぞーさんとバナナとりあいしながら昼食っていうのもいいよね。
いいわー。
オレそういうのがいいわー。
やっぱり本当に好きなように生きないと。
そして好きなように生きられるようにもっと勉強しないとだめだね。
よし。
お仕事がんばろう。
知っておこう。人として選手権
2010.01.24 Sunday | category:-
ちかれた
2010.01.24 Sunday | category:-
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